あなたは一人旅をしたことがあるでしょうか。友人たちとの旅行や家族との旅行とは一味も二味も違った旅がそこには待っています。確かに、はじめは誰も話す相手がいませんから、少し寂しく感じるかもしれませんが、やがて話す相手がいないことによって、深く自分を見つめる機会になっていくことに気がつくと思います。そこに一人旅の大きな意味があるように思うのです。以下に一人旅のおススメポイントをあげてみましょう。

 

・自分自身と向き合える

一人旅は、一人でいることで自分自身を見つめ直す時間ができます。今の時代はある意味で忙しすぎます。仕事や家事、育児、いろいろな付き合いなど、なかなか静かに自分自身のことをゆっくり考える機会や時間がありません。時には、人や仕事や、日常のありとあらゆるものから離れてみることはとても大切なのです。

日常から離れるという手段として、またひとりになる手段として、一人旅はもっとも効果的な方法のひとつとなります。ひとりぼっちで日常生活から離れていくと、自然と頭の中は自分のことを中心としたいろいろな想いへとはせていきます。仕事のこと、人間関係のこと、あるいは人生のことまで、想いはどんどん膨らんでいくことでしょう。そして普段漠然としていた想いが、ゆっくりと時間をかけながらひとつの形となっていき、自分自身のことを整理できると思います。

・自分のペースで旅ができる

一人旅の良さは、自分自身を見つめ直すことができるという、どこか哲学的で重い目的だけではなく、もっと気軽な要素もあります。それは自分のペースで好きなように旅行の計画を組み立てることができるということです。気ままに、気の向くままに旅をしたって、誰からも文句は言われません。

誰かと一緒の旅行は確かに楽しいですが、相手に合わせたり、気を使ったりという部分も出てきます。自分とまったく同じ価値観の人はいませんし、体力や経済的な部分でも違います。ですから、団体での旅行はどこかでがまんがしいられるわけです。

でも、一人旅だったら自由です。旅行する場所も宿泊先も、一日の計画も、すべて自分が好きなように考えることができるのも、楽しいものです。また、一人旅ではあえて何も考えないで、ぶらぶらと気の向くまま、足の向くままに歩いてみるというのも楽しいものです。

・旅行に集中できる

仲間たちとわいわい語らいながらの旅行も楽しいですが、話に夢中になって肝心の旅行に集中できなかったということはあるものです。しかし、一人旅だと見過ごしてしまいそうな景色や瞬間も集中してキャッチすることができると思います。きっと、誰かに話したくなることでしょう。

ブログなどで旅行記を公開するために、デジカメを片手に、旅行先での思い出をひとつひとつカメラに収めていけば、いっそう旅に集中できると思います。